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中国的神奇的治療
いよいよ、馬承楷先生の登場です! 馬先生の施術は、
ぶくちーは第1回 【響きの杜クリニック】 中国医療体験ツアー時に、既に体験済み。
あの時、余りの痛さにもう二度とやるまい と思ったのは事実。いや、しかし、
なかば拷問に近い馬先生の施術に耐えた後は、永年の痛みがなくなるもの事実・・
今回もその技術を身を持って探る為にも、再トライ
ぶくちー早速、日本で覚えてきた馬先生の”宇宙と繋がるマントラ 超常能量”~を披露
馬先生のコメント 「良く、出来ました!」
そして馬先生は、 "ご自身とぶくちーがまるで親子の様に似ている!" とも・・
何だか、嬉しい様な、嬉しくない様な
そんな和やかな雰囲気の中、いよいよ緊張の治療に入った。
ぶくちーの施術対象は3ヶ所。 あちこち、痛いのよ~
施術の様子を ちょっとだけ公開しましょう!
お願い
拡大禁止
馬先生の肩叩きに耐えるぶくちー
そして、やっぱり・・泣いた
そして、やっぱり・・もう二度と嫌だと思った
そして、やっぱり・・3ヶ所の痛みは取れた
通訳の鄭さんが側でぶくちーの手を握り、ずっと励ましてくれた。
驚いた事に、痛かった腕の痛みは取れた。
「 うぉぉ~上がる!上がる!」 腕が上がる!!
先程まで、床と平行な位置で腕が静止出来なかったのに・・「 へぇ~~ !」
感嘆符炸裂中のぶくちーの様子に満足気な馬先生にお礼を言い、お部屋を後に。
馬先生の施術を受けるにあたり、かなりの勇気と覚悟が要るけど、
身体のどこかに痛い箇所のある方には、即効くのでお勧め
但し今回は、オプション治療の為、別料金。
そして、ぶくちーは施術箇所が複数の為、ちょっとお高め。
第2回 【響きの杜クリニック】 中国医療体験ツアー参加者と施術者、通訳の方々と
全員が揃うのも、コレが最後
摩訶不思議な中国医療、美味しかった栗林山庄での食事、暖かい通訳の方々。
沢山の人々と触れ合えて、貴重な体験をさせて頂きました。謝謝
ツアー4日目は、施術を続ける方々をホテルに残し、ぶくちー達は観光へ
万里の長城に向かう。いくつかのコースがあるが、前回のツアーで行った
一番有名かつポピュラーな八達嶺長城とは一味違う
居庸関長城(ジューヨングァンチャンチェン) へ到着。
入場券 (プラスチックのカードを入口の機械に投入すると、
代わりにこちらの紙製のカードが排出され記念として貰える)
あらっ~、結構、急な坂道だこと。
健脚度が試されるわぁ~
「ぶくちー下で待っているね 」 登頂放棄?
なんだ、試さないで諦めるのか?
皆さんの頑張って登って行く後姿を見送る。頑張れ!
その間、ぶくちーはと言うと・・
ひとり、チョコレートアイスキャンディーに舌鼓 味は日本のと一緒
こちらは、5元 (結構高いね~)
皆さんを待つ間、 言っチャイナ、やっチャイナの精神で、お土産物売り場にて
値段交渉を試みるも、不発に終わる
。 値切るのが当たり前な中国でも
こちらは別格の様子。
観光組を乗せたバスは、
超市(チャオシー) =
スーパーマーケットへ
その土地での人々の生活を知るには、スーパーが最適かもね
どんな食材があるのか、値段はどの位なのか、興味津々。
さて、内部へと・・
お茶や棗(なつめ)に包子(パオズ)に花巻(ホァジャン)・・
ぶくちーはパン作りの為にドライフルーツを購入。中国では 量り売りが基本。
個別に値段が付いている物以外は、1斤 (500g) 単位で、値段が表示されている
ので、注意が必要。結構、試食もさせてくれる
お菓子の箱には、賞味期限などの表示があるから安心。
しかし、気になったのが、 卵。この卵は日本のようにパック包装されておらず、
台の上に1個ずつ、ごろごろと置かれているだけ。そこから、お客さんが必要な分を
取っていく。その、卵には生産日などの表示がない。
中国では、それが当たり前らしい。それでも、だれもお腹を痛くはしないんだと
一体、どうやって卵の新鮮さを見分けるのか??
中国文化を知る上でも、ぶくちーの今後の研究テーマとしよう!
そして、こんなモノも・・ 勇気のある方のみ、ダブルクリックしてご覧下さい。
30歳未満閲覧禁止
心臓病の疑いのある方閲覧禁止
中国の食卓には当たり前のように、日常の食卓に登場するのね。
案外、美味しいかもよ!
それから・・
中国でもお買い物袋は有料の所が多いから、マイ・エコバッグはマストアイテム
路上では、 本屋さんが沢山の本を並べて営業中。
こちらでは、健康をテーマにした本が中心。 養生や漢方、経絡・・
” 気功 ” に関する も見つけた
健康志向は、万国共通なのか? ぶくちー、しばし立ち止まる。
ふむふむ・・ 読める漢字もあるぞ。
観光組と施術組との合流場所である、お茶屋さんへ 移動。
やっぱり中国へ来たからには、烏龍茶でも頂きましょうか?
こちらでお茶を試飲させて頂き、また中国茶へ対する知識も習得。
美味しいお茶の飲み方も教えて貰い、ちょっとしたお茶通に
そして響き組全員揃ってお待ちかね、北京最終日のディナー へ。
ネオン 輝く街中を
バスは進み、到着したのはこちら。
ぶくちーを含む断食希望者は、この後、暫くは食べられないので最後の晩餐気分?
ここで思わぬ登場人物が・・
その方は、金剛上師 周知 活佛 様
通常では到底お会いできない高貴なお方らしい・・
ちょっと儀式的なものを体験し、信者気分
さぁさぁ、ホテルへ行こ~ 走吧!走吧!
白衣人先生がお待ちかねよっ!!
さて、中国医療体験ツアー施術の最後を飾るのは、こちら。
そう、快速減肥の白衣人先生 ぶくちーの体験発表の主人公 断食指導者。
北京の王府井大飯店 に現れた 白衣人先生。 やはり全身白色・・
ロビーに到着したぶくちーを見つけるなり、
「 ぶくちー 」 ( もちろん、本名 フルネーム 中国語読み 呼び捨て )
と駆け寄り、ハグ ?
そんな白衣人先生の熱烈歓迎を受けたのに、先生との再会の感動もそこそこに、
ぶくちーは夜の王府井大街へと繰り出した
施術の開始時間までを有効利用。 その間、観光客気分を味わえて、また庶民の
生活を垣間見る事が出来た。ちょっとした お土産や、おやつもゲット
はい、ここで久々 ぶくちーの 中国語講座開講 (お買い物編)
「 いくらですか? 」
「 多少銭? 」 (ドゥオーシャオ チェン)
このひとことで、あなたもぶくちーも中国通 中国ツアーが益々楽しくなるわ~
そして その頃、王府井大飯店 では・・
あみだクジの順番どおりに、施術希望者が個別に白衣人先生の待つお部屋を訪問。
前回、既に断食スイッチが入っているぶくちーへも、再度スイッチONらしい。
痛さにビビる
断食のスイッチを白衣人先生が入れる時って、一瞬痛い 。でも、コレが入ると
空腹にも耐えられるし、無理なく痩身が叶う。もちろん、白衣人先生からのご指示を
きちんと守らなくては意味がない。当然、スイッチが入っていない方が同様に
ご指示通りの食事制限他を試みても、同様な効果はない。
こちらもオプション治療の為、別料金。かなりお高いけれど、一度お支払いすると
3年間は無料で何度でも再治療を受けられるので、お得
つまり、今回のぶくちーの施術料は、タダ
施術後、白衣人先生から 「 自分のこの治療をどう思うか? 」 と質問された。
ぶくちーは、「 健康と体質改善には、大変効果のある治療方法である 」 と返答。
まだ、お話したい~~ まだ、聞きたい~~
ジタバタするぶくちーに、「 あとは、メールで連絡しなさい! 」 と白衣人先生。
「 でも、あなた! あなたは・・
”中国建国60周年 中国文化の一日” でのぶくちーの中国医療体験ツアーでの
体験発表の主人公なのよ~~~ 」・・とは、 ぶくちー
心の声。
レポーターとしての取材がぁ~しかし、時間切れで残念
後ろ髪を引かれる思いで
”再見” (さようなら)のご挨拶。
ここで、白衣人先生の素顔をほんの少し、ご紹介致しましょう
北京も寒そう
白衣人先生は、いつでもどこでも、全身白色・・
白がお好きなんです。ぶくちーも白が大好き!
興味のある方は、こちらへ・・( 白衣人先生への質問も出来ます。 中国語のみ )
有意義だった中国医療体験ツアー、あっという間に4泊5日が過ぎて帰国の途へ。
北京首都国際空港
機内では、ぶくちーを含む断食組は機内食は口に出来ず 当然。
皆さんが食した機内食は、大変美味しそうに見えるけど・・
もうちょっとだけ、見せて!!
北京で白衣人先生の治療を受け続ける限りは、帰国便内での機内食は永遠に無し。
そうだよ、あの時ぶくちー絶対にやる!って誓約文書いたじゃない。
誘惑に負けず、もう一度根性を試してみるわ
北京⇔札幌 直行便だから、あっと言う間に到着。
無事に日本へ戻った響き組は千歳空港にて解散
今回も、ぶくちーは多くの参加者の方々にお世話になりました。
そして、沢山の素晴らしい思い出を有難うございました。 謝謝。
また、お会い致しましょう!
再見!
中国的神奇的医療
第1回目 【響きの杜クリニック】 主催の中国ツアーでも評判の高かった食事。
今回もその期待通り、栗林山庄での 食事は、好吃(ハオチ-)!!
好吃(ハオチー)とは、
美味しい の意味です。
野菜中心のバラエティに富んだ食事
響き組のお腹も満足?
食いしん坊 のぶくちーも流石に、
太多了(タイドゥオラ)!=
多すぎる!
だけど、美味しくてつい食べ過ぎてしまった。
また太るぞ、ヤバイ ? でも大丈夫!どうぞご安心を~
太らないのです。
コレ、第1回目の中国ツアーで立証済ですもの。
餅 (ビン)・・・
中国では小麦粉生地を薄く伸ばして
蒸したり、焼いたりした食べ物を餅(ビン)と言う。
日本のお餅とは違い、具が入った焼餅(シャオビン)は種類が豊富。
野菜や肉や、あんこ等・・黒砂糖なんか熱々トロ~リだよ
粉モノ大好きなぶくちーは、食べ出したら止まらない。
中国の国民食と言ったらラーメン、餃子、包子、
そしてこの餅(ビン)が代表選手でしょう。
ちなみに、これは油で揚げてあるので、”油餅”(ヨウビン)?
響き組の施術も大詰め、残すところ僅かとなりました ちょっと寂しいね。
どんどん、ご紹介致しましょう~
当初、ぶくちーの予定の施術には含まれてはおりませんでしたが、
逆指名を受けたケースがありました。
ぶくちーの問診票をご覧になった張志高先生から、
「ぶくちーさんの症状からして、是非とも治療を受けて下さい」 とのお話が
響き組スタッフへあったそうです。
ぶくちー、そりゃもう二つ返事で、「やる やる
」 でしたの~
寝たり座ったり、一通りの椎拿と気功マッサージを受けて、最後は起立し張先生と
向かい合って気の交流を利用した治療をするものです。
ぶくちーの手指の先から邪気を引っ張り出して、先生の気をまた注ぐ
陽光差し込む張先生のお部屋での施術の様子をご覧下さい~
ぶくちーレポート
張先生は患者さんの診察の傍ら、学生さんにも教育しています。その時間の合間に
施術が希望でしたら、個人での治療にも応じて下さいます。
北京から飛行機で1時間位かかる寧夏にお住まいとか・・ちなみに、ぶくちーの
痛みに対しては、3日間で完治させる!との事でした。
又、張先生の施術を受けたいなぁ~